実施委員会の開催

事業の遂行を効率的・生産的に推進することを目的として、実施委員会を3回開催する。

第1回実施委員会では、カリキュラムについて具体的な検討を行いその検討結果をもとにした各講座の開発を進める。
第2回実施委員会では、各講座のカリキュラムや教材について討議し、実験講座の実施段階に役立てる。
第3回実施委員会では、実験講座の実施結果をもとに、開発した講座の改善につなげる。

また、本事業では、サービス産業の生産性の更なる向上の観点から、次年度以降においてビューティ産業の「高付加価値化」にフォーカスした科目開発や既存科目の充実を進めたいと考えている。

そのために、本事業の中で、ホスピタリティ推進等の高付加価値化要素について、顧客の視点から企業や美容人材を分析・評価する仕組みを構築したいと考えており、第2回実施委員会以降ではそのための議論を重ねる予定である。

事業実施手順

次のような手順によって事業を推進していく。

学習環境の整備・構築

  1. hollywood-mba.com(※1)ドメイン上のユーザー管理機能を駆使するために必要な管理者向け「オンライン学習システム運用マニュアル」を作成する。
    (※1)平成27年度当該補助事業で作成した学習基盤コンテンツ
  2. Classroomアプリ(※2)の最新機能調査およびその調査結果をもとにした学習者向け「学習マニュアル」の作成および教員向け「クラス作成マニュアル」を作成する。
    (※2)動画(講義に相当)、課題(レポートの提出に相当)、テスト(試験問題に相当)、授業資料(教材に相当)ができる授業コンテンツ。

履修証明プログラムの開発

  1. 履修証明プログラムの目的・目標の定義を明確にする。
  2. 上記定義に基づくカリキュラムを設計(科目の定義)する。
  3. 以下、科目ごとに
    • 学習目標の具体化を図る。
    • 各科目を設計(学習単元の設定、時間配分、学習方法等の具体化)する。
    • 各科目のシラバス(学習ポイント等を含む)を作成する。

講座開発

  1. 以下、科目ごとに
    • 授業映像を撮影する。
    • 映像を編集(必要に応じて翻訳→テロップ編集)する。
    • Classroomアプリへ映像、課題、授業資料等を組み込む。

実験講座

  1. 実験講座のためのホームページを作成(対受講候補者説明・案内、事業成果報告等)し、本講座開催に向け、運用の在り方を検証する。
  2. 実験講座の受講案内を作成する。
  3. 受講者の募集活動を行う。
  4. 実験講座を実施する。
    「ビューティ産業生産性向上人材育成」実験講座×1回
    (平成29年10月~平成30年2月を予定。受講者数:20~40名程度を想定)
  5. 実施結果のまとめ(学習状況、アンケート調査の結果集計・分析等)

高付加価値化の成果評価の仕組み構築

  1. 高付加価値化の成果評価方法の定義を明確にする。
  2. 調査票の作成と企業向け、顧客向け調査を実施する。
  3. 調査実施結果を集計・分析する。
  4. 上記集計・分析結果と実験講座の集計・分析結果の照合による、高付加価値化・生産性向上に関する人材育成のあり方を提言し、社会に向けた公表と次年度以降の講座開発に活かす。

実施スケジュール

実施スケジュール